ふるさと納税は寄附した金額のうち、
2000円を超える部分について税金が控除される形で戻ってきますが、
これには上限が決まっています。
年収が高ければ納める税金が多くなるので、
ふるさと納税できる上限額も大きくなります。
逆に年収が低いと納める税金も少なくなるので、上限額は少なくなります。
実質2,000円の自己負担で納めるためには、
寄付金が控除される限度額を事前に確認をしておく必要があります。
限度額はその人の収入や家族構成によって異なり、
目安として住民税の20%程度の金額だと言われています。
給与所得(年収)でいうと約2%ぐらいの金額での寄付が好ましいと言えます。
上記の目安表でも限度額の確認ができますので、
ふるさと納税をする際の参考にしてみてください。
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